2010年08月

火・水・木と竜に3連敗…
危惧していた結果に、
「これがリーグ三連覇中のチームか!誇りも失ったのか!」
まさに私の怒りはピークに。
 
虎とはとうとう3ゲーム差…
金・土・日はその首位を走る虎軍団との3連戦。
 
「残り試合を考えると3つ取るしか…
しかし、今のチーム状態でそれは難しい。」
我がジャイアンツ、2010シーズン、
もはやこれまでか…
 
しかし、
選手は誰一人としてあきらめていなかった。
 
その戦いざまを見ながら反省しました。
怒りで浴びせた選手への罵声。
 
そして教えられました。
ファン以上に選手は悔しい思いをしていた事を。
 
 
名古屋で機能しなかった2番松本、
5番由伸をすぐに入れ替えた、
我が将 原采配、やはりさすが!
 
短期決戦の順応性が必要になる時期です。
 
その辺を熟知している名古屋の将率いる竜との
明日から再び3連戦…
 
 
リベンジ必ず!!
 

亡くなった木村拓也コーチの夫人が書いた、
『一生懸命』という本を読んでいます。
 
何事にも一生懸命、全力プレーの彼は、
ジャイアンツ若手の根性なしの現状に、
天国から何と言葉をかけるのでしょうか。
 
「根性なし…」って言うのも、
我が愛するジャイアンツの時代を背負う若手への
叱咤激励、愛情の裏返しですが。
 
「内海と亀井は丸刈りして出直せ!」と、
暑さと相まってイライラの頂点です(苦笑)
 
どんなにボコボコに打たれようが、
打てなくて、おまけに凡ミスしようが、
下を向かず、次の機会で必ずリベンジしてくれるんではないか…
そう思わせる人間力を磨いて欲しい…
背番号「2」はいつもそんなオーラを放っています。
 
これが原監督の言う、
「強い選手、度胸のある選手しかいらない!」ってやつです。
 
四連覇への道は険しい、
しかし、今年を乗り越えてまだまだ強くなって欲しい。
 
関西虎打線、あいかわらず好調です。
名古屋竜の投手陣、鉄壁です。
投打に好調ヤクルトも。
 
今はジャイアンツの状態が一番悪いです。
 
そして今週は竜と虎との六連戦…
 
我が巨人軍、
最大の試練です。
 

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