亡くなった木村拓也コーチの夫人が書いた、
『一生懸命』という本を読んでいます。
何事にも一生懸命、全力プレーの彼は、
ジャイアンツ若手の根性なしの現状に、
天国から何と言葉をかけるのでしょうか。
「根性なし…」って言うのも、
我が愛するジャイアンツの時代を背負う若手への
叱咤激励、愛情の裏返しですが。
「内海と亀井は丸刈りして出直せ!」と、
暑さと相まってイライラの頂点です(苦笑)
どんなにボコボコに打たれようが、
打てなくて、おまけに凡ミスしようが、
下を向かず、次の機会で必ずリベンジしてくれるんではないか…
そう思わせる人間力を磨いて欲しい…
背番号「2」はいつもそんなオーラを放っています。
これが原監督の言う、
「強い選手、度胸のある選手しかいらない!」ってやつです。
四連覇への道は険しい、
しかし、今年を乗り越えてまだまだ強くなって欲しい。
関西虎打線、あいかわらず好調です。
名古屋竜の投手陣、鉄壁です。
投打に好調ヤクルトも。
今はジャイアンツの状態が一番悪いです。
そして今週は竜と虎との六連戦…
我が巨人軍、
最大の試練です。